納品事例：S様邸(宇都宮市)

こんにちは。

今回は宇都宮市のS様邸の納品事例をご紹介します。
とても明るく素敵なご自宅に合わせていただいたのは、
広島県のマルニ木工がつくる「マルニ60シリーズ」
全体的に調和のとれたハイセンスな空間になっています。

模様が刺繍になっており、立体感のあるファブリックス

張地は「ミネペルホネン ドップ タンバリン グレー」

グレーのカラーはどんな空間にも馴染みやすく、洗練されたイメージになります。
そしてこちらの張地、『dop』はフィンランド語で二重という意味。
その名の通り、裏地には鮮やかなブルーが隠れており
使い込むことで、徐々に裏地のブルーが顔を出してきます。
少しづつ変化するのを楽しめるのが魅力です。

格子状の背面が美しいです

そしてこのマルニ60シリーズ、
オクザワ的に注目して欲しいのが

『後ろ姿』

最近の住宅環境では、ソファを壁づけで置かず、リビングとダイニングの丁度真ん中に配置することがとても多いです。その場合、ダイニングテーブルからは必ずソファの背面を目にすることが多くなりますよね。そんな時、背面の姿も綺麗な方が絶対にいいはずです。
毎日目にする場所ですから。

いつも目にする場所だからこそこだわりのものを

マルニ60のオークフレームチェアはとくにこの背面の美しさにこだわり、作られています。
もっと言うと、組立構造に必要なネジを一切見える部分に出さないのです。
空間に置いた時、いかに美しく見えるか、そんなこだわりもマルニ木工らしいと私は思います。

マルニ60 LDチェアアームレスは座り心地が良く、ゆったり食事が楽しめます

リビングに合わせてダイニングでもマルニ60シリーズで合わせていただきました。
「マルニ60 ダイニングテーブル150」
「マルニ60 LDチェア アームレス」
家具の木部カラーは統一することで、張地で遊ぶことができます。

S様邸はソファはグレー、ダイニングチェアはブルーでコーディネート頂きました。
グレーとブルーはとても相性のいい色で、北欧インテリアでもよく目にする組み合わせです。

床と家具の木部も同一で揃えることで、より一層グレーやブルーが映えます。

また、センスよく配置されている小物達もとっても素敵ですよね。
アクセントに使われているイエローもとても可愛いです。

写真はネコのチッチちゃん。フワフワでとっても可愛いでしょ～。
ご協力いただいたS様、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか？
インテリアを迷っている、色は合わせ方はどうしたらいい？など
お部屋に関するお悩みなどありましたら、ぜひ当店にお気軽に相談くださいね。

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