ＦＬＡＮＮＥＬ ＳＯＦＡ 『ＢＲＩＣＫ』のオプションや選べる仕様

こんにちは、コヅカです。
今回はフランネルソファの「ブリック」のオプションや選べる仕様についてご説明していきたいとおもいます。

『ブリック』ってどんなソファ？

ブリックは背もたれはもちろん、肘や座面とソファ全体が低めの設計になっています。座面幅,肘幅,背もたれ幅全てのパーツに厚みがあり重厚感のあるデザインのソファですが、ローソファタイプなので圧迫感が無くお部屋が広く見えるなかなか見ないスタイリッシュなデザインのソファです。

ソファの構造体には木枠を使用しているので長く使える高い強度をもっており、背もたれの上に座る事もできます。座面にはコイルスプリングを使用しているので弾むような座り心地に加え、座面全体が均等な座り心地になっています。また、特徴として耐圧分散に優れた構造になっているので長時間座っていても疲れにくく柔らかい座り心地が眠気を誘います。奥行もあるので昼寝にぴったりですね。コイルのバネも強度の高いものを使用しているので長く楽しめるソファなんです。

 

https://nonversus.jp/shopvulog2020/04/20_6302

 

それでは、今回のテーマである『ＢＲＩＣＫ』のオプションや選べる仕様についてご説明していきます。

脚

脚の材質は無垢のオーク材とウォールナット材の２種類があります。高さは通常７cmで全体が低いデザインのブリックにはかっこいいフォルムになっています。コンパクトな掃除機やクイックルワイパーなどのモップなどが入る高さです。オプションとして脚の高さを７０mmから１００mmに変更することができます。この高さはお掃除ロボットのルンバなどが入る高さなので現在使用中の方やこれから新築でお部屋をキレイに保つ為に購入したいという方にオススメです。また、通常の高さだと少し低く感じる方は３０mmアップさせるだけで座り心地が変わるので是非検討いただきたいオプションです。

 

木肘

オプションでサイドテーブルとして使える木肘を付けることができます。脚と同様に無垢のオーク材とウォールナット材で選べるのでいろいろなお部屋に合わせることができます。また、取付位置を左肘,右肘,両肘と選べるので間取りや普段カップなどを持つ手の位置に合わせて取付で可能で、塗装はオイルのクリア塗装で使い込むほど味がでて経年変化を楽しむことができます。長く使えるソファだからこそ、こういった楽しみがあるといいですよね。
更に木肘を付けることによってアクセントにもなるのでフォルムが大きく重厚感のあるブリックにはお部屋のバランスをとるものとして良いアイテムです。

もともと幅広の肘なのでサイドテーブルとしてとても使いやすいです！

パールトーン加工

以前、別のブログでも紹介していますがこの加工は着物を雨や汚れから守る為に開発された加工で、汚れがつきにくく、ついても取れやすいという特徴があります。ただし、永久的にもつ加工ではなく約３年～５年の効果と言われています。お子様がいるご家庭で小さな時だけでも汚れを防ぎたいなんて方は最初だけでもこの加工をしておくと楽にお手入れができます。

ですが！汚れが付きにくいからといって汚れを放置するのはダメです。基本は「出来るだけ早くお手入れ！」が重要です。

注意点は一部張地に対応していない事です。気になる張地が対応しているかチェックしてから購入しましょう。

張地

フランネルソファの張地は他のソファと共通で１７０種類以上あります。ファブリック、合皮、本革やフェイクスエードがあります。いろいろなニーズの方に合わせて張地選びができますね。上記でパールトーン加工を紹介しましたが、この加工が非対応のＨＣシリーズのフェイクスエードは猫や犬などのペットを飼っている方に特にオススメな張地で、ペットのひっかきに強いことや汚れを落としやすいこと、更に耐久性もあるのでとても優秀な張地です。フェイクスエードなので独特な艶や光沢があり高級感も感じます。

サイズ（ラインナップ）

ブリックのサイズ展開は豊富です。
両肘付きで１Ｐ、２.５Ｐ、３Ｐ、４Ｐ、４Ｐ(ワイド)、カウチソファ
片肘付きで１Ｐロング、２.５Ｐ、３Ｐ、１Ｐコーナー、３Ｐコーナー
と様々なサイズ展開が有り、間取りに合わせてコンパクトにまとめる事もできますし１Ｐコーナーを使用するとＬ字の大きめなソファにする事もできます。また、スツールの用意もあるので来客用や足を延ばしたい方、部屋の空間が空いていてバランスをとりたい方にもオススメです！

まとめ

ブリックはシンプルだけど存在感のあるソファです。自分に合ったオプション選びで快適な空間づくりをしてほしいですね。

フランネルソファは国産で受注生産なのでさまざまなオプションやわがままにも応えてくれるメーカーです。自分に合ったソファ選びができます。
長年ソファを作り続けている経験や知識で高いクオリティーのソファに仕上がっています。

肌触りなどの質感が異なるので実際に見て触りながらの検討をオススメしますがオンライン接客なども行っているのでお気軽にお問合せ下さい。

https://nonversus.jp/shopvulog2020/08/24_8069