カリモク６０新商品『ＬＤテーブル』って？

こんにちは。カリモク６０では９月に新商品や新張地が追加されました。
今回はその中の新商品「ＬＤテーブル」についてご説明していきたいと思います。

「ＬＤテーブル」のＬＤはリビング・ダイニングの意味です。高さが６０cmのテーブルで通常のダイニングテーブルより低くなっています。一般的なダイニングテーブルは大体７０cm～７２cmが定番で、ダイニングチェアもその高さに合わせた座面高に設定されています。
サイズは　Ｗ１３０ｃｍ×Ｄ８０ｃｍ×Ｈ６０ｃｍの１サイズのみでカラーはウォールナット・モカブラウン・ピュアビーチの３種類です。

「ＬＤテーブル」は狭めなマンションやアパートなどにオススメなテーブルです。低めのソファ＆テーブルのセットで、リビング兼ダイニングとしてくつろぎ空間も兼ね備えています。

メリット

• リビング・ダイニング兼用で使用できる。
• テーブルも含め合わせるものが低めになるので、部屋が広々と見える。ダイニングテーブルは大きめな家具なので、１０ｃｍ高さが低くなっただけで部屋もかなり開放感がでる。
• 子供でも使いやすい。子供はもともと身長が低いので天板が低いととても使いやすくなる。また、テーブルでお絵かき遊びなどもできる。
• 物・料理が取りやすくなる。中央や更に奥まで手が届きやすくなるので鍋をする時にも便利で子供は特に取りやすくなる。

デメリットは選べる椅子が少ないという事ですが、カリモク６０では低めのテーブルに合った椅子もご用意しているので次のコーディネートでご紹介していきます。

コーディネート

「ＬＤテーブル」は低い高さなので通常のダイニングチェアを合わせられません。そこでカリモク６０ではいくつか低めなテーブルに合った椅子を用意しています。

まずは定番「Ｋチェア(座面高３７ｃｍ)」。ソファとしてもゆったり使用でき、奥行が浅めなので立上りも楽なチェアです。くつろぐも良し、食事をするも良しのオールマイティーに使用できるチェアです。
同じく、くつろげて食事もできるチェアとして「ロビーチェア(座面高３９ｃｍ)」があります。Ｋチェアに比べ座面の奥行が深いのでよりゆったり座る事ができますが食事をするには奥行が深いのでクッションなどがあるといいですね。
低いテーブル(Ｄテーブル)用に作られた「Ｄチェア(座面高４０.５ｃｍ)」はリビングとダイニングの兼用チェアで少し幅広のチェアになっています。くつろげるようにシートが少し後傾しているので自然と体を預けられるようになっています。
「カフェチェア(座面高３８ｃｍ)」は一般家庭やカファなどでも使用でも使われているチェアで肘掛けがなくコンパクトなサイズ感ですが座り心地も適度な柔らかさでゆったり座れます。

身長や好みの座り心地を選んでいただけると思います。

他にもカリモク６０のダイニングチェアは脚のカットが可能なのでテーブルの高さや身長に合わせて低くすることができます。

応接セット

カリモク６０の「Ｋチェア」は発売当初から現在まで応接セットとしても有名ですが、通常の組合せですとＫチェア２シーター×１と１シーター×２,リビングテーブルＬが定番の組合せです。その他にもカフェテーブルやＤテーブルの組合せもありますが、幅が１０ｃｍ～３０ｃｍ足りないサイズ感になっています。
そこで今回新しくでた「ＬＤテーブル」の出番です。幅が１３０ｃｍなのでＫチェアの１シーターを並べて置いても多少オーバーしますがサイズのバランスのいいコーディネートができます。また「ＬＤテーブル」の高さは６０ｃｍなので打合せなどの最にメモを取るにも最適な高さになっています。

いかがでしたか？
「ＬＤテーブル」はリビングやダイニング、会社の応接セットとしても使用できマルチに活躍できるテーブルです。
部屋が狭いけどソファとダイニングテーブルを両方置きたい方やゆったり食事を楽しみたい方にもオススメな商品です。

「ＬＤテーブル」気になった方は是非、VANILLA宇都宮までお問い合わせ下さい。