工房アイザワの銅製玉子焼き器でふわふわ出し巻き卵

こんにちは。

暑い日が続いていますね。
ビール好きのオカモトなんですが、
最近は晩酌時にビールを飲みながらももクロのライブDVDを見るのが至福のひと時。

お酒のアテには強いこだわりはないほうなんですが、
よく作るのは、出し巻き卵。
白だしをちょっと入れてふんわりと焼いて、大根おろしと醤油で。
ビールに合います。ももクロにも合います。

居酒屋さんでもよく出し巻き卵を頼みます。
これは自論ですが、「出し巻き卵とポテトサラダの上手いお店にハズレなし!」
出し巻き卵は私の一つの居酒屋バロメーターでもあります。

ですが、自分の家で作ろうと思うとなかなか難しいのが出し巻き卵。
お店と違い火力が足りなかったり、ふんわり感が足りなかったり、うまくまとまらなかったり。

でも、家でもお店みたいな美味しい出し巻き卵が食べたい!という方へ。
VANILLAに入荷してきましたよ~!素敵なアイテムが。

「工房アイザワ 純銅製玉子焼き器」

“本職用”というプロ仕様の玉子焼き器

名前の通り、純銅製のこちら。
銅は熱伝導率が高く、弱火で焦がさず焼くことができる優れもの。
弱火で焼いても玉子の味と栄養はしっかりと保ち、ふんわりとした焼き上がりに。

“本職用”
プロの料理人も愛用する道具で、
料理人の世界では卵を焼くなら銅が常識と言われているほど。
卵は火加減が難しい食材ですが、銅の特徴である熱伝導率の高さが火加減を上手くコントロールしてくれるため
弱火でふんわりとした卵が焼けるんです。
※銅は鉄の約5倍弱の熱伝導率とのこと

テフロンとは違い使えば使うほどに馴染んでいく純銅製

一般的に販売されているテフロンの玉子焼き器は、
使っているとだんだんテフロンのコーティングが剥がれて、使いにくくなっていきます。
コーティングが剥がれてくると卵が鍋肌にくっついていらいら。。
という経験ありませんか?
しかし、銅製は違います。
くっつくどころか使っていくうちに油が馴染んで、どんどん使いやすくなっていくんです。
お手入れも難しくはありません。
使用後は軽く水洗い(多少油分が残る程度に)をし、水気をよく拭きとっておけばOK。
あとは銅を傷をつけないこと、サビさせないことをご注意ください。
使えば使うほどに使いやすくなる、一生ものです。

“関東型・関西型がある”

展示中のモデルは関東型18cm ¥9,720(税込)

玉子焼き器の形状には関東型・関西型があり、
関東型はほぼ正方形、関西型は細長い長方形で、当店では関東型のタイプを展開中です。
この形の違い関しては関東と関西の玉子焼きの焼き方の違いによるものだそう。

一見高価な玉子焼き器ですが、
コストパフォーマンスはすごそうです。
これを使えば家で食べる出し巻き卵・玉子焼きが変わるかも!?
私も使ってみたい!そして実際に焼いた写真をお見せしたい!(今回写真がなくて申し訳ありません。。)

※表示中の価格は2018年5月現在の価格となります

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オカモト

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