ベビーチェアLeander(リエンダー)ハイチェアの使い方実例

北欧デンマークのベビーチェアLeander(リエンダー)

オシャレなベビーチェアを探している方、今回のブログは必見です。インテリア好きにもピッタリな子供用チェアLeander(リエンダー)をご紹介させていただきます。

お子様の成長をずっと見守る機能的チェア

リエンダーは成長に合わせて調節ができる、ベビーチェアです。子ども用として販売をしていますが、なんと耐荷重は125㎏。大人になっても使えるくらい強度が高く、デザインもシンプル。いかにも子ども用のイス、というデザインではないのがいいですね。

ベビーチェアは赤ちゃんがちょうど離乳食が始まる6～7ヶ月ごろ、おすわりを覚えたタイミングで用意をする方が多いのではないでしょうか。リエンダーのハイチェアは座面と足置きの板の高さを変えることができ、3ｃｍ間隔、12段階の変更が可能。お子様の成長は早いので、この機能はとても嬉しいです。（ちなみに、８歳を超えたら足置きのパーツを移動して座面にします）

曲線フレームならではの「しなり」

一般に流通している子供椅子の種類は様々な種類がありますが、この「しなる」という特性を備えたベビーチェアは少ないのではないでしょうか。

リエンダーの特徴のひとつがこの「しなり」です。子供の動きに対して木がゆるやかに動き、衝撃を吸収するように設計されています。安心して座れることができるのは嬉しいですよね。お子様が落ち着いて座り続けることができるのでご家族でゆっくり楽しくお食事時間を過ごすことができそうです。

24枚の単板積層材(LVL)フレームの利点

リエンダーのハイチェアの脚板に単板積層材であるLVL(ラミネイテッドべニアランバー)が使われています。1.2㎜の薄い板を24枚重ねて作られているのでかなり丈夫で、集成材に比べ120％の強度を持っています。また、重量は5.1kgと軽くて持ちやすい。美しい曲線が出せる。LVLの断面を見てみると面が美しくそして無垢材のようにも見えます。無垢材だと乾燥した場所で使っていると、変形や割れなどもありますがこのLVLはそういったことが少なく、メンテナンス性も高いです。

リエンダーハイチェアはなぜ座面が小さい？

リエンダーの座面の奥行きは浅いのには理由があります。浅い座面は座っても安定せず、自然とお子様が深く座ることを促します。深く座れば背板と座面の開口部にすっぽりとお尻が収まる。背板に包まれるようにして座ることができるので自然にお子様の姿勢もよくなります。写真から見ても分かると思いますが、確かに姿勢よく座ることができています。

オプションのセーフティバーもおすすめ

このセーフティバーを取り付ければお子様がハイチェアから滑り落ちないようにしてくれます。生後6か月頃から使うことが可能。しかもこのセーフティバーは成長にあわせて2段階に調整できます。リエンダーのハイチェアを安全に使ってただくために生後6ヶ月から2歳頃までのお子様には使用していただくのが安心です。

【実例】実際に使ってみた

今回はテヅカの姪(身長80㎝、体重11kg、1歳10ヶ月)にモデルをお願いしました。テヅカの妹(姪の母親)がリエンダーを見てまず最初の一言、【可愛い！】と。笑。

実際に座ってもらうと、機嫌がよく楽しそうでした。最初座ったときは少しばたばたと身体を動かして落ちないか心配でしたが、セーフティーバーがあるのでしっかりと固定されているので安心して座れました。また、リエンダーの適度なしなりも気に入ったようで、安定した姿勢です。足置き板にもしっかりと足をつけることができてサイズはばっちりでした。リエンダーから姪を下ろそうとしたら泣いてしまいました。リエンダーのサイズ感、座り心地を気にいってくれたのかなと叔母のテヅカは嬉しくなりました。